沖縄の真実
今アメリカで起きているゴタゴタを巡って、共和党の議員たちが平気で嘘をつく姿と、安倍首相が嘘をつく姿のパラレルに呆然とする。いつから嘘をつくことがこれほどまでに正常化されたのか。
大好きな沖縄で9月30日に行なわれる知事選の行方をドキドキしながら見守っている。沖縄の行方について、自分があれこれ言う立場にないことを自覚した上で言わせてもらえば、どちらの候補が政党のためでなく、人々の立場から出馬しているかは火を見るより明らかで、だからこそ組織的かつ必死のネガキャンが玉城デニー氏に対して行われてるのだろう。アメリカでも同じことが起きているよ。そして思うのは、人民のために戦う人たちには嘘をつく必要はないということだ。
今、真実が危機に晒されていると日常的に感じている。だからといって黙ってていいことにはならない。自戒も込めて。
備忘録:Vote for Okinawa
Yumiko Sakuma