マリファナという白人特権

マリファナという白人特権

円形脱毛症ができた。ヨガの先生のひこちゃんが気がついて教えてくれたよ。さんざん好き放題、旅する人生で、ストレスはないと思っていたのだけれど、いつの間にかストレスを溜めていたのだろうか。それとも冷蔵庫やプリンターのせいか。とりあえずは少しスローダウンしよう。

それはそうと、朝、家を出てコーヒーを買いに行こうと思ったら、大通りに白人のおっさんたちの集団がいて堂々とジョイントを吸っているではないですか。市長がNYPDにマリファナ関連の逮捕を(ほぼ)やめることを命じたというニュースのせいか、最近。本当にみんな堂々と吸っている。長年「非犯罪」扱いになっているが「Public View」に触れるとダメですという例外条項のために、黒人やヒスパニックがいつも職質にあってきた。そういうバカバカしいことをやめようということになったことはいいことであるが、だからといってお前らが朝から大はしゃぎでクサを公然と吸わんでも・・・・白人特権というわけです。

備忘録:マリファナ検挙にあう方法は黒人とヒスパニックであること(The New York Times)