夜遊びとセクハラ
Sakumagのローンチパーティが無事に終わった。普段あまりお付き合いのない店を会場に選んだことが、想像以上に難しい結果になったけれど、なんとか無事にできたのは、惜しみなく助けてくれる友達たちのおかげだった。音楽を担当してくれたeri、yoshirotten、森くんとwacko mariaのクルー、上村くん、そしてピンチを脱するのを助けてくれた鳥羽くん、ありがとう。そして来てくれたみなさんありがとう。いつもより早くにパーティ終わっちゃってごめんね。
嬉しかったのは、こういう場が初めてです、という 若い子が何人か来てくれたことだ。自分の若い頃を振り返ると、夜遊びからたくさんのことを学んだ気がする。と書きながら、具体的に何かって考えたら、それは主に音楽への情熱と人とのコミュニケーションだと思う。もちろん、遊びに行くのにドキドキしてた頃もあった。でも行くたびに世界が広がるから好きになった。年を取った今、夜遊びに行く理由は、ストレス発散と人に会うことにシフトしたけれど。
ところでニューヨークで夜遊びしていて、ごくたまに急に体を触られたりすることがある。同意なく他人の体を触ると「暴行」になるということが、夜遊びの場では適用されないと思っているアホタレがいるからである。 こういう人のせいで夜遊びの印象が悪くなる。ということで今ブルックリンを代表するクラブが対策に乗り出したらしい。
備忘録: クラブのセクハラ対策(Noisey)
Yumiko Sakuma